PRESIグループの強みは確かな目利きと足で掴んだ市場情報

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2016年創業の不動産会社PRESIは、今、投資家の支持を集めています。近年の業績を見てもそれは明らかですが、何よりも投資家の利益を最大限に考え、優良物件を仕入れるという誠実な姿勢が大きな要因であると言えます。さらに今後は、不動産と建設を高次元で両立しているベンチャー企業であることを生かして、超高齢社会のニーズを捉え、富裕層へ向けの不動産仕入れ、販売に力を入れていきます。10年後、20年後の市場を想定してPRESIは常に準備をしているのです。

2016年創業の不動産会社PRESI。2018年3月期時点で40棟を超えるアパートの売買を行い、昨年末の内部収益率は18,000%もの数値を記録しました。今回はPRESIが投資家の支持を大きく集める理由をご紹介します。

・PRESIは確かな目利きでお客様と向き合う

創業当初、PRESIの目的は、投資に失敗しないよう着実に資産を増やしていこうとする投資リテラシーの高い人々の信頼を獲得していくことでした。そのため、PRESIでは、購入後のリスクが少ない優良物件を、厳選して提供してきました。

そうした優良物件の仕入れを可能にしたのは、不断の営業活動です。PRESIは1日に50件ほど仲介会社を訪ね、実際に現地にも向かいます。これまでの経験の中で培った審美眼、積み上げてきた情報を基に物件を吟味し、買い上げた土地からさらに1%から2%まで絞り込んでいくのです。

 

・開発から販売までを手がけるから良質な物件を顧客へ届けられる

PRESIはベンチャー企業としては珍しく、開発から販売までを一手に引き受ける事ができる一貫体制が整っています。自社で、地元の工務店などにアプローチし、販売会社であるPRESI-Xが販売を行うことで、優良物件を仕入れていきます。

こうした体制だからこそ、不動産価格高騰の要因となる中間業者や販売会社を介入させることなく、物件を投資家のもとへ届けることができます。つまり、投資家が物件を購入した際に、中間マージンがないので、建物価格が落ちないということが言えます。

このように、投資家に対して利益を還元していこうという1つ1つの試みが実を結び、PRESIは顧客と誠実に向き合う会社であるという信頼を獲得しました。

・市場の情報を吟味してユーザーに提案できる

PRESIは販売を担当するPRESI-X、建設を担うPRESI建設とで分社化されており、創業当時からグループ体制で業務を行ってきました。つまり、不動産業務と建設業務を両立しているベンチャー企業なのです。ゼロから物を作ることができるという大手にも引けをとらない強みを持っています。

また、大手の不動産にはない独自の“目利き力”で、区分の物件を買うのが良いのか、ビルを建てるべきなのか、“目利き力”で市場の情報を吟味し、その人にあった提案をしています。

大手企業に匹敵する力を持ちながらもベンチャーであるPRESIだからこそ、顧客1人1人に対して最適なプランを提供することができます。

ベンチャーの強みと建設から販売までを引き受ける企業力によって、これからPRESIは富裕層の支持を集めていくこととなるでしょう。

 

・PRESIが目指すのは人口減少に備えた事業継承や相続税対策問題

誠実な対応や卓越した目利きで顧客の信頼を勝ち取ったPRESIですが、これからは世の中のニーズに答えていくことに重点を置いていくとしています。

これまでも、日本国内の人口減少問題に着目し、都内の物件に注力してきましたが、今後は、超高齢社会を背景に、事業承継や相続税対策の問題に向けて舵をとっていきます。

これらの諸問題に対して、富裕層向けの不動産の仕入れ、販売という形で高所得者の資産運用をサポートしていこうというわけです。

 

以上、PRESIが投資家に選ばれる理由をご説明しました。投資家に対する誠実な態度を貫くことで、信頼を勝ち取ったという事がわかりました。そして、今後は富裕層向けの業務展開を本格化させるとのことでした。

 

現状は不動産の市場は安定しています。しかし、人口減少や高齢化が進むこの日本の状況を考えれば、今後の10年、20年は楽観視できません。そんな中で、PRESIは海外不動産なども視野に入れ、どんな投資家のニーズにも答えられるよう、日々成長を続けています。

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